CLASSY.本誌で大人気の骨格診断。本誌ライターであり骨格診断アナリストでもあるライター棚田(愛称〝ティナ〟)のインスタグラムでもおなじみの私物で、今の時期にぴったりなコーディネートをご紹介します!第23回目のテーマは「骨格別・気分がアガる服」。なかなか自由に生活できない今こそ、たまにはお気に入りの服で気分を明るくしたいところ。骨格別にぱっと気持ちが華やぐコーディネートをご提案。
立体的な服で細見えも華やかさも両立
体に厚みがあるので、旬のパフスリーブデザインを着ると、野暮ったくなる骨格タイプ。けれど、形が崩れない、立体的なデザインのものなら、肉感を拾わずスタイリッシュにキマリます。首元がVあきのものですっきりと。
一瞬で女性らしく仕上がる白のレイヤードで高揚感を
とろみのある生地やシアーな素材が得意なウェーブタイプ。質感の異なる白を重ねて、ピンクを散りばめればそれだけで、フェミニン度数が上がります。繊細な体だからこそサマになる甘いカラーのレイヤードを楽しんで。
鮮やかなレッドのスカートでカジュアルを女っぽく
体のラインを拾わない、大きめサイズのもの、とくにカジュアルが得意な骨格タイプ。そんなナチュラル体型が気分を上げるなら、カジュアルに女性らしさを投入するのが手。たとえば赤いスカートなら瞬時に華やかさが♡